【香芝市】たくさんの屋台で大賑わい。7月9日、狐井の福應寺で「板仏大法要」が行われました。

奈良県

2026年7月9日(木)に、香芝市狐井にある福應寺で「板仏大法要」が執り行われました。

板仏

年に一度、7月9日のみ、香芝市狐井にある福應寺の秘仏「板仏」(ご本尊)が開扉されました。当日は、その貴重な姿を一目見ようと、地元の人を中心に多くの参拝客が訪れていました。

板仏

市指定文化財でもある板に描かれた珍しい「阿弥陀来迎図」は、3枚の檜材を縦に接いで制作されたものです。板地には薄紙が横方向に5枚貼られ、板の接ぎ目を隠すように紙が貼り重ねられています。色彩には朱やえんじ、緑青、金泥、墨などが用いられており、極彩色が鮮やかに描かれています。

板仏

また、当日は福應寺と杵築神社の周辺にたくさんの屋台が出店。たこ焼きや焼きそば、からあげ、かき氷、りんご飴、ベビーカステラ、フランクフルトといった定番のグルメから、スーパーボールすくいや、くじ引きなどの縁日遊びまで揃っていました。

板仏

屋台の営業が始まる16時ごろになると、学校帰りの子どもたちが大勢やってきました。からあげやかき氷、りんご飴など、それぞれお気に入りのものを食べながら、お祭りの雰囲気を楽しんでいました。

板仏

18時を過ぎるとさらに人が増え、屋台周辺も活気にあふれていました。屋台は21時ごろまで営業しており、今年も年に一度、この日だけの「板仏大法要」と賑やかな屋台を楽しんでいました。今から来年の開催が待ち遠しいですね。

板仏

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